手首痛の日常使いサポーターのおすすめはこれ!中山式手首サポーター!夏のムレを軽減!リピ購入しました!
ども、TFCC損傷歴(手首痛の1つ)1年半の当サイト管理人です。
僕の症状は手首の小指側の痛みです。
今までテーピング(3種類)やらサポーター(4種類)やらをたくさん試してきました。
その試行錯誤の末、ようやく日常使い用として一日中ずっと使えるサポーターを見つけました。
それが
『中山式 手首用医学固定帯』
です。
今は、このサポーターを2つ持っています。
やっとこれで定期的に洗濯できるようになりました(笑)。
なので、自信を持っておすすめします。
緩まない!ズレない!
親指に引っ掛けて使用するので、手首の曲げ伸ばしをしてもズレません。
2つのマジックテープがミソ!
よくあるサポーターはマジックテープは1箇所のみです。
でもこの中山式はマジックテープが2箇所あります。
これがズレない最大のポイント。使ってはじめて分かりました。
1つ目のマジックテープの役目
●手首上でサポーターが滑らないようにする
2つ目のマジックテープの役目
●締め付け具合を調節する
●一番締め付けたい場所の上で手首を締める
ストレスを感じないのに効果はバッチリ
ちなみにこのサポーターには患部を保護するような硬いモノは入っていません。
ですので擦れたり当たったりして痛くなったりしません。
なので長時間の使用も可能です。
実際に僕の場合、連続10時間くらいでしょうか。ときどきキツさの調整で緩めたり、手を洗ったりするときには外しますが。
また、マジックテープはサポーターの生地の上ならどこでも留められますので、マジックテープのチクチクの上じゃなくても固定可能です。
つまり、自分の一番固定したい手首の患部の上で留められて、しかもズレず、長時間OKってことですね。
夏でもムレ知らずのベルト生地!
このサポーターの裏側はゴム生地になっていません。
市販サポーターには、肌との密着面が滑らないようゴム生地になっているものがあります。
確かにゴム生地は密着すると固定力は強いですが、夏はムレたり、痒くなったりして長時間は使用できません。
でもこのサポーターは通気性のある生地でムレ知らず。
僕は朝から晩まで使用しています。
なのに固定力もしっかりあります。親指の通し穴と2箇所のマジックテープのおかげです。
偉い!中山式!よくできてます。
装着方法は以下のとおり
親指にサポーターの穴を引っ掛けて
まず、一つ目のマジックテープを留めます。
こんな感じ。
次に2つ目のマジックテープを留めます。
後は普通に手首を使用してOKです。
サイズとカラー
サイズもフリーサイズのワンサイズのみですが、上記のとおり微調整可能です。
また左右兼用です。
カラーは写真の1色のみ。
僕はこのカラーも気に入ってます。
日常使いのサポーターとしては、肌色以外ですとやや目立ちます。
電車の吊革持つときとか。
よくあるブラックやホワイトなどは重症みたいで回りからは大事されるんでそれはそれでありがたいですけど笑。
やはり、肌の色に近いこのカラーですと目立ちませんし、シャツを着ていればそれほど違和感はないでしょう。
サポーター自体の厚みもそれほど気になりません。シャツの袖ボタンも僕は留めています。(手首回りの個人差はあるでしょうね)
パッケージと説明書など
写真をご覧くださいね。
説明書です。
パッケージの裏も載せておきますね。
ではでは。以上でした。
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